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【作る】リバースエンジニアリング

サービスの紹介

図面がなく、機械や部品が現物しかない状況で、お困りではありませんか?
古い機械である、製造メーカーが無くなった等、
機械部品の詳細が不明となり、故障時にはすぐに調達できない場合があります。
これを解消するのが、リバースエンジニアリング。
図面から部品を作るのではなく、現物から図面に遡ります。
補修の必要な現有部品をスキャニング、そしてCAD化。

また、大きくて動かせない製品などは、
現場に出張してハンディタイプの3Dスキャナーを使って
データを作ることも可能です。
リバースエンジニアリングによって、メンテナンス事業の部品供給をサポートしています。

事例紹介

試作・開発

修正プロット品(手直しなどで、元データーと乖離したもの)のデータ化

測定物と現物の照合検査

プレス製品とプレス金型の照合と金型磨耗状況のデータ化、アルミダイキャスト製品バリ残り検査

再製作

補修部品(図面のない)のデータ化、再製作
下の写真はプラスチック製品(図面がない)をスキャナーと3DCADにてデータ化した例です。

リバースエンジニアリング図解
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